外国人彼氏(オーストラリア人)と付き合って気づいた文化、感覚の違い

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こんにちわ、あす(Asu)です。

今回は、外国人彼氏(オーストラリア人)と付き合って気付いた文化の違いについて、気付いたことをまとめてみます♪

なんて呼び合うの?ロマンチック?レディファースト?

彼のことは、人として大好きだけど、やっぱり日本人じゃないんだなって思うことも、多々あります。笑

そんな気になるところを、良いところ悪いところ含めお伝えします!!

目次

黙っていても、伝わらない

ズバリ、タイトルの通りですが、日本人カップルによくある、「察してほしい」というスタイルは、通じません。笑

私が典型的なそのタイプなんですけど、気にくわないことがあると、黙って不機嫌になります。笑

でも、言葉にしていないから、彼からすると、なんで怒っているのかわからないんです。自分が悪かったのか、それとも他に何か理由があったのか。

そんな私が、彼と付き合うときに言われた一言。

付き合うなら、僕にはなんでもオープンに話してね。何か気が触ったり、言いたいことがあるなら、黙って機嫌悪くならないで。何を言われても非難しないし、怒らないから。

 

ごもっともです。私は昔から黙ってしまうのですが、言われてみると、察してほしいってこっちのわがままだなって。まず英語でコミュニケーションをとっていて、文化も違うのに、黙ってて理解してもらおうなんて。

逆に、彼も私にズバズバ言ってきます。なんでも。笑

嫌なことがあれば、そこはちょっと気をつけてほしい、とか思ったらすぐに言ってきますね。でも全然悪い気はしないし、気をつけようってなる。

なんでも言ってくれるから、恥ずかしいくらいにロマンチックなこともたくさん言ってくれます(///)

お互いに言いたいことは言い合って、オープンな関係で居られるのは、理解しあえるし、成長につながるなって常に思っています。

やっぱり、言葉の壁

これはもう、避けては通れないけど、まず第一言語が違うっていう。笑

私は割と開き直っているところもありますが。(私の方が第二言語話せてすごいんだぞ!みたいな)

それでも、なかなか伝わらなくて悲しくなることもあります

間違っている文法や単語は、教えてほしいと言うけれど、直されすぎるとイラっとするんですよね。(わがまま)

 

けど、逆に考えてみれば、彼はそれでもあなたを選んでいるって考えれば、大分楽になりません?

 

私は、大体の会話は彼と問題なくできています。だけど、話し合いをしたい時や、私がemotionalなときは、言いたいことが出てこなくて、悲し思いをすることがありますが、彼が理解するまで待ってくれ、助けてくれるので、問題なくやってます。

 

彼との会話は問題なくても、これが家族とのご飯会だったり、友達含めたパーティーとか。たまに地獄かもと感じることもありました。笑

だって、ある程度はわかるにしても、やっぱりネイティブで会話初めて、それも賑やかにレストランやバーだったりすると、自分から耳とじてシャットアウトしてました。笑

で、後から悔しくなって泣くっていう。こればっかりは、彼にはわかってもらえないんだなと思います。

 

⇨もう、恥ずかしがらず、ぐいぐいいってやろう

とアルコールの力も借りて、間違ってるか知らないけど英語、話しまくってました。

すると、みんな私がネイティブじゃないことも知っているし、発言しているからこそ、話の輪には入れましたよ。

みんなに英語を直されながらね。プライドよりも、経験!!!

 

日本人は飲み会、友達と出かけることが多い!?

これは、彼と遠距離中に言われたこと。

日本人にとっては、会社の同僚や友達とご飯、飲みにいくこと(異性含め)は普通のことだと思います。

私も、看護師なので、歓迎会、送別会、それ以外に同僚ナースや医者含め飲み会にいくことが多いです。さらに、友達とも頻繁に女子会をしたり、ランチ、ディナーに出かけます。

でも、オーストラリアでは、同僚と飲みにいくのは普通ではありません。仕事は仕事。プライベートな時間を過ごすのは、家族or友達と。

彼は、私がHappyで居られればいいから、と私が出かけることに対しては何も言われません。むしろ、写真を送って、ビデオで何があったか常に話しています。

けど、彼のいるオーストラリアでは、会社の飲み会はないし、同僚(むしろ異性)と飲みにいくことはないそう。(恋愛以外で)

例外もあるとは思いますけど、彼にとってはそれが普通みたい。

 

私は、今の生活を変えるつもりはないけれど、彼と一緒に住むなら、ちょっと気にしてみようかなと思ってます。(まず友達作りからだけど笑)

共働きが普通!?

日本では、男は外仕事、女は家で家事なんて昔から言われていましたね。

最近こそ、女性の活躍が目立ってきましたが、日本男児には、まだまだ彼女、奥さんには料理、家事ができる人がいいという人をよく聞きます。

しかし、私の彼のいるオーストラリアでは、共働きが普通だと言います。

奥さんが旦那さんの財布を握ることもないし、ましてや「おこづかい制」なんてありません。

むしろ、たくさん稼いでも奥さんに制限されるのかわからないと。笑 私も、日本で生まれ育ったので、それが普通だと思っていたところもありましたが、海外(特に欧米)では、共に自立し、助け合い生活することが多いようです。

彼にも、私が看護師としてキャリアがあり、一人で留学するっていうindependentなところにも惹かれたって言われたしね♪

レストランで「すみませ〜ん!」って言わない

これは、私がオーストラリアで恥ずかしい思いをした経験。

日本の居酒屋とかだと、店員さんを呼ぶとき、「すみませ〜ん」と声をかけますよね!?

けど、オーストラリアでは少し失礼なんだそう。

あす(Asu)
じゃあ、どうやって店員さんを呼ぶの!?

それは、アイコンタクトです。笑

そうです。だから、忙しい、混んでいるレストランなんかでは永遠に待ち続けることもありました。笑

なんか、スマートですよね。けど、私は大声出して店員さんを呼ぶ居酒屋が大好きだけどね。

日本人は親切!?

これも、彼が日本を旅行していっていたこと。

全体的に、親切なんだそう。これは嬉しかった♪

具体的に言うと、コンビニでおにぎりあたためますか?の一言があったり、きちんと列、順番を守っていたり。

確かに、オーストラリアでバスに乗るときは列があんまりなかったなあ。

でも、レディーファーストな国だから、女性を先に乗せてあげたり、それはそれで素敵だなと思いました。

 

彼は、日本に来て出会う人がみんな暖かかったと。

たまに丁寧すぎることもあるらしいけど、いい印象に越したことはない!と嬉しくなりました。

愛情表現が豊か、サプライズが好き

可愛い、美しいね なんて毎日言われる!?

これも、人によって違うとは思うけど、欧米出身の彼は、みんなどれだけ彼女、奥さんを想っているかしっかり伝えています。

私の彼は、「I love you」をあまり言いませんが、それは彼にとって、とっても重く、大切にしたい言葉なんだそう。だから、言いすぎるとどれだけ重要かわかりにくくなるから、と。

 

それはわかるけど、やっぱり言ってほしいな〜っていう時もあります。笑

 

でも、おしゃれして可愛いドレスを来たり、メイクを頑張ってみたりすると、絶対褒めてくれます。「You look pretty」「That dress suits you」とか。

たまに、メイクも何もしてないドすっぴんなのに、「You look beautiful without makeup」なんて言われちゃう。

だから服装油断してパジャマばっかりになったり、化粧しなくなっちゃうんだけどね・・・笑 それでも可愛いって言うんだもん。笑

毎日が甘〜いサプライズ!?

そんなことはなかなかありませんが・・・笑

けど、私の彼は、いきなり記念日でもないのに、花束を買ってきて「These flowers are as beautiful as you」なんて言われました。

可愛いネックレスを見つけたから、付けてみて♪

ってハートのネックレスももらいました。

 

なんか、ただの惚気みたいになってきちゃったけど・・・

本当に、思ったことを、ストレートに伝えてくれます。

だから、気に入らないこととか、指摘したいこととかもしっかり言ってきますが。笑

 

私は初デートの後に、自宅にピンクのバラの花束が届き、「Thanks for being amazing」ってカードも一緒に。

どうやって育てられたらこうなるんだろう?って思うくらい。

 

私は、なかなか思いを伝えるのが苦手な方なんだけど、頑張ってOpenに!と努力もしていますよ♪

 

まとめ

外国人の彼とのお付き合いをしていると、良くも悪くも、文化の違いを感じます。

常に感じているのは、「黙っていても、伝わらない」!!

思ったことは、その時にしっかり伝えようと心がけています。

あとは、ちょっとくらい気になることがあっても、育った文化が違うしな〜って、おおらかになれます。笑

 

言葉がなかなか通じなかったり、もどかしいこともあるけれど、自分の世界を広げてくれる存在だとも思っています。

そんな素敵な彼と、文化の違いを受け止めて、理解しながら一緒に過ごしていけたらな〜なんて思っている今日この頃です。

 

ではまた!読んでいただいてありがとうございます♪

 



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