【コロナ禍の国際恋愛】別れずにやってこれた理由と現在

こんにちわ、Asu(あす)です。

コロナは相変わらずですが、世界の国境も開いてきており、少しずつですが、元の世界に戻ってきているように感じます。

私も、2022年1月にとうとう国際恋愛中のオーストラリア人パートナーと再会しました。ほぼ2年ぶりの再会でした。

今思うと、2年ってめちゃくちゃ長かったな・・・って思います。自由に行き来できる2年じゃなくて、一度も会えなかった2年+いつ会えるかわからなかったのが余計辛かったです。

 

私たちは、それを乗り越えて今一緒に暮らしています。今考えるとよくやってこれたな・・・って思います。(笑)

自分たちなりに、乗り越えられた理由を考察してみたいと思います。

Asu(あす)
もう2度と遠距離しないぞって言ってます。笑
↓オーストラリアに来て早速コロナになったお話もどうぞ↓
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目次

【コロナ禍の国際恋愛】先の見えない遠距離恋愛

国際恋愛

話は2020年に遡りまして・・・。最後に会ったのが2020年の2月だったんです。

私がオーストラリアに行きました。そして1ヶ月ほど一緒に過ごし、次こそはWHV(ワーキングホリデービザ)を取得し、2020年5月よりまた一緒に過ごす予定でした。

確かに1、2月より怪しい雲行きではありましたしかし・・・

 

2020年3月コロナパンデミックに突入!!!オーストラリア国境閉鎖!!!

 

 

Asu(あす)
きっと1年も閉鎖するはずないから、すぐ会えるよね!
3ヶ月後くらいにはこっち来れるよきっと♪
なんて話していましたが、予想は大きく外れ、ここから私たちの無期限国際遠距離がスタートするのでした。

【コロナ禍の国際遠距離】ニュースに翻弄される日々

ニュース

世の中はコロナの話題で持ちっきり。まだどんなウィルスなのかも解明されていない頃、私はただ彼に会いたいが為、必死に国境関連のニュースを検索する毎日。誰も予測ができないのに、「国境解放 目処」なんて調べたり。

その頃に、国際恋愛のTwitterアカウントを作りました。(もうかなり皆さんに助けられました)

とにかく寂しさだったり嬉しいことも含め、なんでもつぶやいていました。不安に押しつぶされそうになることも多々ありましたが、Twitter上では、同じような境遇の人がたくさんいて、「私だけじゃないんだな、頑張ろう」と勝手に励まされていました。

それでも中々明るいニュースは流れず、次々と出てくる新しい株だったり、まだまだ国境は開かないなんて悲しいニュースを見ては落ち込んでいました。

【コロナ禍の国際遠距離】目処の立たない遠距離のせいで喧嘩になる

喧嘩

いつ終わるかわからない遠距離のせいで、とてつもなく不安になったり寂しくて悔しくて、相手に当たってしまうことが多々ありました。

私のパートナーはとても忙しかったのですが、看護師の私はたくさんお休みがあり、考える時間が多かったのも原因だと思います。休みの日に一人で過ごすとどうしても彼のことを考えてしまい、辛くなる⇨彼に当たってしまうという悪循環でした。

 

疲れている彼は、私と電話・ビデオ電話をするのを楽しみにしていたのに、私の機嫌が悪く、言い合いになってしまうこともありました。

 

【コロナ禍の国際遠距離】それでもサプライズをしたり記念日はお祝いした

一緒に祝えるのが一番ですが、先の見えない国際遠距離中だったため、それでもお互いに大切な日はおしゃれしてビデオ通話したり、いきなりサプライズでプレゼントを送りあったりもしました。

落ち込んでいても、やっぱりサプライズや一緒にお祝いできることは幸せでした。

彼は結構ロマンチストなので、イベント毎にバラの花束や等身大のテディベアを送ってくれることもありました。

オススメは、スマホの写真から、リアルな写真集を作れる、本物の写真集のようなフォトブック『BON』
です。日本クオリティで、すごくしっかりしています。記念日のプレゼントにうってつけだと思います。無印良品のブランドなので、とてもシンプルで高級感があるのでギフトにピッタリ。





↓↓比べて私はちょっとふざけた面白グッズばかり送っていましたが、それはそれで好評でした。笑

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【コロナ禍の国際遠距離】コミュニケーションは欠かさなかった

遠距離恋愛

私たちが2年会わずにやってこれた理由は、これが一番大きいかもしれません。

さらに、オーストラリア(シドニー)⇦⇨日本ということで時差が1〜2時間だったので、連絡が取りやすかったです。

お互いに、どれだけ忙しくても、できるだけ毎日連絡(テキスト、ビデオか電話)を取っていました。

【コロナ禍の国際遠距離】コロナに負けたくないという意地

寂しい

遠距離の最中は、本当に先が見えなくて、挫けそうになることもありました。2年近く会っていないと、「本当に彼は実在するのかな?」なんて思うことだってありました。

そんな中、どこか心の中で、コロナを理由に別れるのは違うって思っていました。思ってても、うまくいかないことだってあります。

本当に辛かったけど、信じて待ち続けてよかったなって思っています。

【コロナ禍の国際遠距離】いつかは終わると信じていた

1年半を超えたあたりから、それでも終わりの見えない遠距離生活に大分、大分嫌気が差していました。(笑)

2人でよく言い合っていたことは、「一生続かないんだから」って事ですね。

 

この大事な時期の2年って本当に大きいけど、取り返すことはできません。その2年を乗り越えて一緒に居られるってことは、その分成長したんだなって思っています。

【コロナ禍の国際遠距離】2年ぶりに再会して

再会

オーストラリアの(NSW)の国境再開のニュースは突然で、すぐに職場に退職の意図を伝えました。

シドニーに着いて、彼に会うまでは本当に心臓がバクバクして・・・あの高揚感は今でも忘れられません。2年ぶりの再会。彼を見つけた瞬間に、涙が溢れてきました。

バラの花束を持って待っていてくれた彼。2人でしばらく泣きながらハグしました。

一緒にいられることが普通のことではないと本当に実感しております。

 

現在は、シドニーで同棲中。特に大きなトラブルもなく仲良くやっています。今回私はワーホリビザでの渡豪なので、仕事をしつつ、今後の事についても話し合っていこうと思っています。

 

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