【留学・ワーホリ】オーストラリア(シドニー)でコロナにかかりました

コロナ

こんにちわ。今回はタイトルの通り、私がオーストラリアでコロナになりまして、その時のレポートをしたいと思います。

Asu(あす)
結論から言うと、大したことなかったです(私の場合)
私は2022年の1月末にオーストラリア、シドニーに到着しかれこれ3ヶ月目に突入したところです。
彼を含め、周りでもどんどんコロナにかかっていくので、その内なるのかな・・・と想像はしていましたが、まさかのPOSITIVEという結果を見ると、さすがにびっくりしました。
今回は私の体験談になりますが、コロナ罹患1日目〜7日目のレポートをします。
ちなみに、ワーホリボザ(temporary visa holder)でも、Pandemic Leave Disaster Payment(コロナ補助金)申請できました。※現在この制度は終了しています。
目次

【留学・ワーホリ】オーストラリアでコロナになった経緯

コロナ
私の住んでいるシドニー(NSW)では、現在QRコードチェックインや、マスクの着用義務化が廃止となりました。*公共共通機関ではまだ着用が必要です*
詳しくは政府のウェブサイトをチェックしてください。⇨https://www.nsw.gov.au/covid-19/stay-safe/rules
マスク廃止になってからは、スーパーやレストランでもマスクをしている人が少なくなりました。
私はできるだけ毎日彼とジムに通っているですが、ジム内ではほぼ皆んなマスクをしていません。見かけて数人でだったと思います。正直運動中のマスクは厳しいので、私もジムの中ではマスクをしていませんでした。
そして、ワーホリビザ延長にもつながると思い、見つけた仕事は「コロナPCR検査のお仕事」です。
中々この仕事をゲットするのにも苦労しましたが、なんとか派遣の会社で仕事をゲット!
働き始めて2日目、喉に違和感が・・・この時点ではただの違和感であって、痛みはありませんでした。
そして仕事柄、毎日勤務終わりに自分たちでPCRテストをするのです。もちろん2日目の結果はNEGATIVE
勤務3日目、やはり喉に違和感が。体調には変わりがなかったので、変わらず仕事をしました。上司には相談しており、念の為午前のうちにRAT(rapid antigen test)をし、結果NEGATIVE
そして勤務終了時にお決まりのPCRテストを実施。上司が心配してくれ、念の為RATを持ち帰らせてくれました。
帰宅後再度RATテスト実施→NEGATIVE。あとはPCRの結果を待つのみとなりました。
しかし夕食後より寒気、体のだるさが襲ってきて、服を何枚重ねても寒かったです。あの時発熱していたと思います。
念の為家でもずっとマスク装着、眠る時も同じく。結果が気になり中々寝付けず時間は1AM、着ていたSMSをチェックすると、PCR結果POSITIVEとなっておりました。
Asu(あす)
こんな経緯でコロナにかかったのでした。ちなみに私はシドニーに来る前日本でコロナワクチンのブースターショットを受けておりました。

【留学・ワーホリ】コロナ1日目

コロナ

1日目は、夕方までは喉の違和感だけであり、体調は問題なかったので一日働いていました。

夕方になってからは、どれだけ着込んでも寒気・悪寒がし、体がだるくて仕方がありませんでした。

私はパートナーと同棲しているので、症状を伝えてできるだけ距離をとり、マスク装着の上生活していました。その夜は、パナドールを内服し眠りにつきます。

【留学・ワーホリ】コロナ2日目

ピル

2日目が一番辛かったと思います。朝は頭痛で目が覚め、喉の痛みも悪化、熱も続いていたと思います。

咳が出出すと止まらないのが苦しかったです。

とにかくパナドールを説明通りの時間おきに内服しました。熱もあったので、体は汗でじっとり。

その日はほぼベッドから出ることなく寝て過ごしました

【留学・ワーホリ】コロナ3日目

コロナ

3日目になると、だいぶ体調が良くなりました。この時点でもう熱が出ることはありませんでした。ただ、空咳が発作のように起こり、一度吐きそうになったのを覚えています。

それ以外は、特に辛いことはありませんでした。オーストラリア人の友達に勧められstrepsisという薬用のど飴をずっと舐めていました。

 

 

【留学・ワーホリ】コロナ4日目

睡眠の質を上げる

ここまでくると、もうかなり元気です。咳もだいぶ治まってきましたが、まだ止まってはいません。隔離にもだいぶ飽きてきて、毎日遊びに来てくれる鳥たちと遊ぶ日々です。

1日目〜3日目までで、かなり咳をしたので腹筋が筋肉痛になりました。

そしてここへきてなぜか膀胱炎になります。(免疫力が低下していたせいなのか・・・)

Asu(あす)
軽い膀胱炎だったので、たくさん水を飲んでたらすぐ治りました:)

【留学・ワーホリ】コロナ5日目〜7日

コロナ

5日目にもなると、もう症状もほぼありません。声がなんとなく鼻声かな〜?くらいでした。

元気になりすぎて、Youtube見ながら筋トレやストレッチしてたくらいです。(真似しないでください)

職場にも連絡したところ、7日間の隔離を経て、24時間症状がなければ働いて大丈夫とのことでした。周りの人やネットで調べていると、一度陽性になったらしばらくは続くみたいなので、隔離後は働けそうでよかったです。

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【留学・ワーホリ】Pandemic Leave Disaster Payment(コロナ補助金)

貯金

最後に、コロナにかかったり、濃厚接触者になり隔離が必要になって、お金を稼ぐことができなくなった人向けに、Pandemic Leave Disaster Payment(コロナ補助金)という制度があります。私はシドニー(NSW)に住んでいるので、他の州の方は、ぜひその州のウェブサイトをチェックしてみてください。

 

↓NSWのコロナ補助金についてのページです↓

https://www.servicesaustralia.gov.au/pandemic-leave-disaster-payment-new-south-wales-before-18-january-2022

そのページに詳しく申請方法が書いてあります。

 

①まずはmyGovのアカウントを作り、それをCenterlinkと連携させなければいけません。

 

 

②もし過去に補助金申請をしたことがあればCRN(Centerlink Customer Reference Number)という番号があるので、その番号でmyGovとCenterlinkを連携できるのですが、過去に補助金申請をしたことがない方は、myGov経由で、自分のID等を証明する必要があります。

 

③この二つを連携させることができれば、後の申請は上記に従うだけなのですが、オーストラリア市民やPRでない限り、オンラインで申請することができませんでした。調べていくと、↓のようにTemporary Visaの保持者はEmergency Information Lineに電話して、とのことでした・・・(泣)

 

Asu(あす)
私には電話の選択肢しかなかったので、電話しました・・・(泣)
<聞かれたこと>
・名前・生年月日
・住所・電話番号
・パスポート番号
・いつコロナPOSITVEになったか
・なんのVISAか
・働いているか
<ゲットした情報>
・Centerlink Customer Reference Number(CRN)
・Linking Code
このCRN、Linking Codeをゲットしましたら、myGovのApply for support from the Government support for coronavirus alertから手順に沿って申請していけば申請できました。
現在も、サポート待ちですが、7日以内にはサポートがあるそうなので、楽しみに待っているところです。
ちなみに、マックス$750となります。/7日
必要であれば、都度申請が必要です。
申請日に$10,000以上あるを選択するともらえません。
働いていないともらえません。

まとめ

私のかかったコロナが、何株なのかはわかりませんが、症状は風邪となんら変わりなかったです。特に味覚や嗅覚障害、後遺症もなく現在6日目で執筆していますが、もう外に出たいです。(出ません)

もしワーホリや留学でバイトをしている期間にコロナになったら、ぜひ参考にしてみてください。(予防第一でならないのが一番ですが)

 

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